ふとん太鼓(その1)
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辺りは一時騒然として、みんな寄って来て携帯カメラで撮っていました。(-p■)q☆パシャッパシャ☆ | ||
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顔がよく見えないので、もっと近付いてみましょう。 | ||
お~い、橋下知事!って叫んだら、こっちを向いて、(*^-^)ニコって微笑んでくれました。若くて笑顔の素敵な知事ですね。 | ||
最近何かと話題の多い知事ですが、大阪府の教育に力を入れるあまり暴走気味な感じがします。やろうとしているコトは全然間違っていないと思うけど、ちょっと教鞭なところが目立ち、一部の人から反感を買っているようです。 例えば、この前の『クソ教育委員会』・・・アレはちょっとマズかったですね。 和歌山県民の私が言うのは、アレですが。。。確かに『クソ(-""-;)』という言葉は適当ではなかったと思います。オカンにも怒られたみたいですしね(`´)怒怒怒。だけど、実際に大阪の教育委員会の内部って腐っていると聞きますから、そういう発言もある程度わかる気もします。 とは言え、今回の発言はイエローカード でしたね。次回の発言に期待してま~す(^_^) 頑張って!橋下知事。応援していますよ。。。っていう話でなくて、今日の日記は『ふとん太鼓』というお祭りについてです。 正式な名前は『百舌鳥八幡月見祭』っていうそうです。橋下知事はこのお祭りを見るために、百舌鳥八幡神社にやって来たのです。 ここが神社の入り口です。お祭りの雰囲気が漂っています。 |
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神社の前の通りは、人、人、人です。すっごい人が訪れています。 | ||
ふとん太鼓(ふとんだいこ)とは、文字通りお布団で作った太鼓のことです。ってね(笑) ウソ、ウソ!ウソですよ!ふとん太鼓とは、大阪府河内・泉州地方や、その周辺で担がれる大型の太鼓台のことです。 |
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高さ約4メートル、総重量約3トンもあるふとん太鼓を、50~70人ほどが交代で担ぎます。そして、神社とその周辺を練り歩きます。 | ||
ふとん太鼓のルーツは古く、三村宮(現在の開口神社)祭礼絵馬(1830年頃)には、すでに神輿や鉾と共に太鼓山(現在のふとん太鼓)が描かれているそうです。 | ||
ふとん太鼓はいくつかの組に分けれて随時(約1時間間隔)航行していきます。写真は出番を待っているふとん太鼓です。 |
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キャッ(^^*))((*^^)キャッ、こんな小さい子どももお祭りに参加していますよ。 |
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(*'▽'*)わぁ♪ すっごくカワイ~イ | ||
あ!(・o・)、ふとん太鼓がやって来ました。岸和田のだんじりみたいに無茶なことはやりませんが、重いふとん太鼓を担ぐのは、常に危険と隣り合わせです。 |
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続く・・・次ページへ |
2008-09-15 00:18
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コメント(4)
ふとん太鼓って言うので座布団想像してしまいました。
by riku (2008-09-15 00:35)
お祭りにいきまくってますね~!うらやましい。(^-^)
どれもよく撮れてますし。
橋下知事をこんな間近で撮れたのですか?望遠?
いいな~芸能人を撮ってみたいな~。できれば女性がいいけど(笑)
by ALBERT (2008-09-15 17:03)
rikuさん>
私も現物を見るまでは、ふとんだと思っていましたよ。o(〃^▽^〃)oあははっ♪
by kasama (2008-09-15 20:55)
ALBERTさん>
ありがとうございます(^_^)
はい、秋はお祭りの季節ですからね。楽しみです。((o(*^^*)o))わくわく
橋下知事は一応望遠で撮りましたが、5メートルくらいしか離れていませんでした。有名人をこんなに間近で見れてちょっと感激しました。ヾ(=^▽^=)ノ
by kasama (2008-09-15 20:57)